事業紹介
Service
プレス金型・精密金型の設計、製作及び試作品製作から
木質流動成形ならチヨダ工業におまかせください。
金型製作


試作品製作

試作段階から量産段階金型までの対応が可能。
プレス加工に関しては、開発段階から参画し、 設計 ・ 試作 ・ 量産を通して問題を洗い出し、 客先VE(バリューエンジニアリング)提案活動を実施しています。

チヨダ工業の金型製作・試作の強み
経験と実績を誇る職人の技術とCAEなどの解析を得意とする若手のデジタル技術を併せ持ち、
それぞれの強みを融合する事で技術が総合的に高まり製品の品質向上に大きく貢献する事が出来ます。

- 設計
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問題点を丁寧に洗い出し、お客様にフィードバック。
CAE(解析)、精度の高い図面を作成し、経験豊富なスタッフと発想豊かな若いスタッフが一丸となって高い完成度を実現。
- 型設計・NCデータ作成
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- 型製作・組付
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- トライ・チューニング
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- SUB-ASSY
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- 検査
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- 主要設備
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超高精度ジグボーラー
YBM1218 -
5軸制御立形マシニングセンタ
MAKINO D500 -
トライアルプレス1200トン
アイダ PMX-1200 -
ウルトラハイスピードミーリングセンタ
ソディック UH430L -
門形五面加工機
ニデック MVR-Hx -
高精度三次元測定機 カールツアイス製
ZEISS PRISMOR ultra
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- 金型紹介
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金型サンプル(超高張力鋼板980/1180Mpaに対応)
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- 製品紹介
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高張力鋼板をメインに、自動車部品を成形する金型を得意とします。
精密金型製作

- 高強度フレームの開発
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現在の自動車は安全性、快適さが追求される一方、燃費向上要求も高まり、
ますます部品の軽量化が重要となっております。
しかし、金属部品を軽量化するのは容易ではありません。
軽量化によって金属の特徴である堅牢性、高強度が失われることが、あってはなりません。
チヨダ工業では独自の工夫で一定の強度を維持しながら、軽量化を推し進めています。 板金の薄さを構造で補強したり、新技術の導入によって軽量化と高強度を維持するさまざまな技術をご提供します。

- 金属の精密加工
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精密金型を製作する上で重要となる、マシニングセンタや5軸加工機、精密放電加工機等、常に最新設備を導入し、ハイレベルな技能者と共に精密金型作りを行っています。
YASDA社の高精度を実現するCNCジグボーラーを導入、またリニアテクノロジのウルトラハイスピードミーリングセンタを使用して高精度加工をさらに高い次元へとレベルアップしています。
品質保証面でも高精度の測定器の導入を積極的に行っています。
木質流動成形

- 木材の流動成形への取組み
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当社では2012年より、木材をプレス加工機で加工する流動成形の研究をはじめました。
加工に時間と手間のかかっていた木材を使った工業製品をプレス加工で量産化できるのではないか?
という思いで、木材の『流動成形』という新技術を使った新しい取組みを始めています。
木片からスピーカー振動の開発
スピーカーの開発
将棋駒の販売
Vuillaume hommage (ヴィヨーム オマージュ)スピーカーシステムの開発・発売