木質流動成形
neowood-KISEKI-
neowood-KISEKI-とは
neowood-KISEKI-とは木材を使用した全く新しい成形技術です。
成形後の製品がまるで石のように硬くなり様々な形に加工できることから木から出来たあらたな石「kiseki(木石)」と名付けました。
木材の加工には切ったり、曲げたり、圧縮したりする加工技術があります。
これらの加工は素材である木材の影響が大きく、使用できる素材の選別の問題もあります。
Point.01
素材の自由度を飛躍的に広げました。
「neowood-KISEKI-」は木の組織を滑らせて金型で木材を成形する技術です。
この技術により今迄では難しい加工を行うことができます。
また、竹や松や杉、燃料用のペレットなど木なら何でも使えます
Point.02
木を活かした商品が作れます。
「neowood-KISEKI-」は素材になる木の色合いが反映されるので高級感のある商品が作れます。
さらに木そのものを使用するので環境への負荷も少なく循環型社会への取り組みにも活用することができます。
木片からスピーカー振動の開発
スピーカーの開発
将棋ゴマの販売
Vuillaume hommage (ヴィヨーム オマージュ)スピーカーシステムの開発・発売
Point.03
脱プラスチック素材です。
「neowood-KISEKI-」は素材の調達も簡単で様々な用途・加工を行える様々なプラスチック素材に代わる新しい技術です。
SDGS へのとりくみ(わたしたちの重点課題と取り組み)
目標9
目標15
目標17
「wood like stone-KISEKI-」で新しい未来を提案します。
木材をプラスチックより丈夫で長く使える素材としてアップサイクルを行い、カーボンニ ュートラル、脱プラスチックを目指しています。